「デッキ構築」の版間の差分

2013年10月1日 (火) 22:51時点における最新版

1 デッキ構築について[編集]

デッキの構築はデッキビルダを使うと、デッキの分析ができ便利です。

2 ユニット選びのコツ[編集]

この図は「始まりの刻音」に収録されているユニットの時代とパワーの関係を示しています。丸の中が該当するユニットの数を表しています。

図を眺めてみると

• 時代Iではパワー2000
• 時代IIではパワー2500
• 時代IIIではパワー3000
• 時代IVではパワー4000

を目安に選ぶと良いことがわかります。

時代、パワーとユニット数の関係

3 カードの枚数[編集]

1〜4ターンは戦場を支配し有利に進めていく上で重要なターンです。

手札の引きが悪く、ユニット（1〜2コスト）を配置出来ずにそのまま押されてしまうことはありませんか？

デッキを構築する上で、デッキにどれだけカードを入れるのかは重要なポイントです。

初手ドロー(5枚)と1ターン目のドロー(1枚)で、ユニット（1〜2コスト）を安定して引くにはどれくらいカードを入れたら良いのか？

下記の表は初手ドロー(5枚)と1ターン目のドロー(1枚)で、カードを引ける確率を示しています。

例えばデッキ中にカードを12枚入れると、約37%で1枚のカードを手札に引けます。

表を見ると、一般的なデッキならユニット（1〜2コスト)を12枚くらいで少なくとも約80%の確率でユニットを引けます。

速攻系のデッキなら、15枚くらいが良いです。そうすると約50%(2枚引ける確率と3枚引ける確率を足して)の確率で2〜3枚ユニットを引けます。