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Card:ヴラド・ツェペシュ
提供: Last Chronicle ラストクロニクル Wiki
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あなたのメインフェイズ1の開始時に、1ライフを得る。その後、対戦相手に1ダメージを与える。 (IV)
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彼は素晴らしい杭を持っている……しかも、2本も。 もっともその杭は地面ではなく、極上の生贄の首筋に穴を穿つのだがね。 |
1 プレイングのコツ[編集]
- 基本的な使い方
- 攻撃・防御ができるのは時代IIIからだが、序盤から配置することでより大きな効果を得られる。
- 効果が継続的かつ強力なので、破壊されないようにしたい。あえて戦闘に参加させないのも一つの手である。
- デメリット
- メインフェイズ1の開始時に、時代の発展などの前に割り込まれるタイミングが生まれることは留意しておきたい。
- 有効な場面
- ユニットの犠牲を必要とする効果は、他の効果や状況と合わせて運用すると効果的である。
- ~コストにしたいユニット例~
- 『魂石化』や捨て札置場に置かれた時に発動する効果を持つユニット
- 戦場に配置したときに発動する効果を持ったEPICユニット(2枚目以降を出す布石)
- 防御指定後のユニット(攻撃と『突破』を防ぐ)
- 相手の除去効果の対象にされたユニット
- このカードに対する対策方法
- できるだけ早く破壊したい。破壊できないときはより大きなダメージを与えることで優位に立ちたい。
2 TIPS[編集]
3 史実情報[編集]
ワラキア公ヴラド3世(Vlad III ,1431年11月10日-1476年12月19日)、通称ドラキュラ公または串刺し公は、15世紀のワラキア公国の君主。諸侯の権力が強かったワラキアにあって中央集権化を推し進め、オスマン帝国と対立した。
日本ではしばしば「ヴラド・ツェペシュ」と表記されるが、「ツェペシュ」は姓ではなく、ルーマニア語で「串刺しにする者」を意味し、「ドラキュラ」と同様にニックネームであって、名前は単に「ヴラド」である。 [1]